海南市長選挙・現職の神出氏が無投票で4選(写真付)

2017年04月09日 18時42分 ニュース, 政治

任期満了に伴う海南市長選挙が、きょう(9日)告示され、無所属で現職の神出政巳(じんで・まさみ)氏66歳のほかに立候補者がなく、無投票で4回目の当選が決まりました。

4選が決まり万歳三唱する神出市長ら(4月9日・海南市名高)

神出氏は、午後5時すぎ、海南市名高(なたか)の選挙事務所で、周辺の市長や町長、支持者らとともに万歳三唱し、当選を喜びました。

4期目の抱負について、神出氏は「11月の新庁舎高台移転や、現在の庁舎の跡地利用による賑わい創出、子育て支援など課題が山積している。市内の企業経営者らと海南高校との連携など地元雇用にも力を入れたい。連続無投票当選への批判もあるので、多くの市民の意見を聞きながら、円満な市政運営に努めたい」と話しました。

神出氏は、県立海南高校や明治大学工学部を卒業後、建設会社に就職、その後、旧・海南市議会議員や和歌山県議会議員を経て、2002年4月の旧・海南市長選挙で無投票で初当選し、1期3年を務めました。そして、旧・海南市と旧・下津町との合併に伴う2005年4月の海南市長選挙で、無投票で初当選して以来、4回連続の無投票当選となりました。

海南市のきのう(8日)現在の選挙人名簿登録者数は4万5478人です。