岩出市の中学校に侵入 現金窃盗と元講師逮捕

2017年04月10日 19時32分 ニュース, 事件・事故・裁判

常勤講師として勤めたことのある岩出市の中学校に忍び込み、職員室から現金12万円余りを盗んだとして岩出警察署はきょう(4/10)、和歌山市和歌川町の無職、木村侑真(きむら ゆうま)容疑者25歳を窃盗などの疑いで逮捕しました。

警察の調べによりますと木村容疑者は、先月(3月)10日の午後、以前勤めたことのある岩出市立岩出第二中学校に侵入し、2階職員室の机の引き出しから、現金12万7千円を盗んだ疑いです。盗まれた現金は、3年生の教員らが集めた親睦会費で、封筒に入れて引き出しに保管していました。

木村容疑者は、2014年度にこの中学校で常勤講師として勤務していた経験があり、1階の美術室から窓を壊さずに侵入し、警備のセンサーも暗証番号で解除されていたということです。当時、別の警報が鳴ったため、警備会社の通報で岩出署員がかけつけると、木村容疑者が2階のベランダから飛び降りて頭にケガをしており、病院に収容しました。警察は、回復を待って逮捕したもので、木村容疑者は当時、封筒をジャンパーの胸ポケットに持っていましたが、調べに対し「盗んだ記憶はありません」と供述し、容疑を否認しています。

木村容疑者は、2015年度と事件当時も岩出市内の別の中学校で常勤講師を務めていました。