田辺市長に真砂氏無投票で4選 市議は選挙戦に(写真付)

2017年04月16日 18時40分 ニュース, 政治

任期満了に伴う田辺市長選挙と市議会議員選挙が、きょう(16日)告示され、市長選には現職のほかに立候補者はなく、無投票で、真砂充敏(まなご・みつとし)氏59歳の4回目の当選が決まりました。一方、定数22の市議選には26人が立候補し、選挙戦となりました。

無投票当選をバンザイで喜ぶ真砂氏(右から2人目/田辺市扇ヶ浜)

無投票当選をバンザイで喜ぶ真砂氏(右から2人目/田辺市扇ヶ浜)

田辺市長に当選した真砂氏は、専門学校を卒業後、旧中辺路町議会議員を経て、旧中辺路町長を3期務め、2005年に旧中辺路町を含む1市2町2村が合併して誕生した田辺市長選挙で初当選し、今回4回目の当選を、初めて、無投票で決めました。

田辺市扇ヶ浜のカッパークで、支持者を前に挨拶した真砂氏は、「無投票当選には重みがある。おごることなく、一層、市民の皆さんの声なき声に耳を傾けていきたい。次の4年間は、新たな一歩を踏み出しますが、特に、中心市街地の活性化をはかって田辺市の拠点とし、その波及効果を周辺の4つの町にも広げていきたい」と4期目の抱負を語りました。

一方、定数22の田辺市議会議員選挙には、現職16人、新人10人のあわせて26人が立候補しました。立候補者の党派別内訳は、自民が1人、公明と共産がそれぞれ3人のほかはすべて無所属です。

投票は、今月(4月)23日に、市内115の投票所で、午前7時から、一部を除いて午後8時まで行われ、午後9時から田辺市文里(もり)のガーデンホテル・ハナヨアリーナで即日開票されます。田辺市のきのう(15日)現在の選挙人名簿登録者数は、6万4820人です。