弘法大師しのぶ御逮夜、高野山で

2017年04月16日 20時56分 ニュース, 社会

高野町の高野山壇上伽藍(だんじょうがらん)で、こんや(16日)、弘法大師空海(こうぼうたいし・くうかい)に感謝する法会「旧正御影供(きゅうしょうみえく)」の前夜祭「御逮夜(おたいや)」が開かれ、参拝客らでにぎわいました。

ことしはあす(17日)が、弘法大師の命日の旧暦3月21日となります。

伽藍の境内には、花とろうそくが供えられ、幻想的な雰囲気の中、金堂裏の舞台では、宗教舞踊が奉納されました。弘法大師の肖像画=御影(みえい)がある堂では、午後7時すぎから、御逮夜法会が営まれ、終了後、参拝者らが、年に1度しか拝むことができない御影に手を合わせていました。

大阪の茨木市から訪れた33歳の主婦は「お大師さまの姿を見ることができ、来て良かった」と話していました。