串本町長選挙で田嶋氏が3選果たす(写真付)

2017年04月16日 23時31分 ニュース, 政治

任期満了に伴う串本町長選挙は、きょう(4/16)、投票が行われ、即日開票の結果、無所属で現職の田嶋勝正(たしま・かつまさ)氏58歳が新人の対立候補を破って3回目の当選を果たしました。

支援者とともにバンザイする田嶋氏(前列・中央)

 

串本町選挙管理委員会が午後9時半に発表した確定得票数によりますと、当選した田嶋氏が7430票、新人で団体役員の和田天壽(わだ・てんじゅ)氏63歳が2624票でした。

投票率は、72・50%で、選挙戦になった前々回、2009年と比べて8・71ポイント低くなりました。

当日有権者数は、1万4728人でした。

3選を果たした田嶋氏は、旧・串本町議会議員を経て1998年10月から旧・串本町長を2期務め、その後、2005年5月、旧・串本町と旧・古座町(こざちょう)の合併に伴う串本町長選挙で落選しましたが、2009年4月の町長選挙で初当選し、今回で3回連続の当選となりました。

当選した田嶋氏は、「今回は、選挙になるのかどうか、わかりにくく、動き出すのが遅かったのですが、多くの票をいただけてよかったです。喫緊の課題として、津波・地震の対策を進め、避難困難地域の解消などにつとめるとともに、子育て支援や高速道路の整備なども促進し、少子高齢化に対応していきたい」と3期目の抱負を語りました。

一方、新人の和田氏は「町の財政や人事が低迷する」として、町政の刷新と現職多選の阻止を訴えましたが、及びませんでした。