広島県警が詐欺で指名手配の男 和歌山で逮捕

2017年04月17日 18時56分 ニュース, 事件・事故・裁判

大手電機メーカーの社員を名乗り、現金をだまし取った疑いで指名手配されていた男が、きのう(4/16)、和歌山県警察本部に逮捕されました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、自称、宮崎市の造園設計事務所代表、森本豊(もりもと・ゆたか)容疑者40歳です。

警察の調べによりますと、森本容疑者は、去年8月、広島市内の駐車場で通行中の男性にパナソニックの総務部長を名乗って声を掛け、「私の荷物を積んだ車をほかの従業員が乗っていった。お金を貸してほしい」と説明して現金2万円をだまし取った疑いがもたれています。

きのう、和歌山市内で休み中の和歌山西警察署の警察官が、似た男を見つけ、任意同行を求めました。

森本容疑者は、「何も知らない」と容疑を否認しているということです。

指名手配は広島県警だけでなく、大阪府警も行っていて、府警によりますと、近畿地方を中心に、2府10県で同じような被害がおよそ60件確認されているということですが、和歌山県内では、被害は確認されていないということです。