宮下教育長「コミュニティスク―ル・学校運営協議会は地域や保護者への要請を」(写真付)

2017年04月26日 20時19分 ニュース, 政治, 社会

和歌山県教育委員会の宮下和己(みやした・かつみ)教育長は、今年度(2017年度)から本格的に始まる、地域住民や保護者が学校教育に参加する新たな取組み「きのくにコミュニティスクール」について「学校運営協議会が、地域や保護者にどんどん要請していくことが必要だ」と述べ、学校と地域・保護者による活発な議論を求めました。

きょうの会議のもよう(4月26日・和歌山市・アバローム紀の国)

宮下教育長は、きょう(26日)午後2時から和歌山市のホテル・アバローム紀の国で開かれた、今年度最初の市町村教育長会議の冒頭であいさつし、「きのくにコミュニティスクール」に関連して、地域住民や保護者らの代表らで構成し学校長と意見を交換する学校運営協議会について「委員は、学校長と一体となって運営に協力する人物がふさわしい」と述べた上で「委員だけでなく、運営協議会が一体となって家庭教育や地域社会に要請していくことが必要だ」と方向性を示しました。

あいさつする宮下教育長

このほか宮下教育長は、学力向上や、来年度(2018年度)から5年間の県・教育振興基本計画の策定、いじめ・不登校対策、スポーツ競技の合宿誘致など、今年度の重点政策についても説明し「スピード、システム、スピリットの3つのSをキャッチフレーズに、使命感を持って各教育委員会でも取り組んで欲しい」と教育長らに協力を求めました。