春の褒章・和歌山県から10人

2017年04月28日 18時39分 ニュース, 社会

ことし(2017年)の春の褒章が、きょう(28日)発表され、和歌山県からは10人が選ばれました。

内訳は、長い間業務に励み、他の模範となった人に贈られる黄綬褒章(おうじゅほうしょう)が5人、社会福祉や公衆の利益に貢献した人に贈られる藍綬褒章(らんじゅほうしょう)が5人です。

黄綬褒章には、教科書供給業で新宮市(しんぐうし)の老舗書店・荒尾成文堂(あらおせいぶんどう)社長の荒尾寔(あらお・まこと)さん72歳、金型加工業・野田金型の工場長で橋本市高野口町(こうやぐちちょう)の泉並敏信(いずなみ・としのぶ)さん54歳、葬祭業・オレンジライフの会長で有田川町(ありだがわちょう)の上野山良彦(うえのやま・よしひこ)さん78歳、司法書士で和歌山市の前田廣子(まえだ・ひろこ)さん77歳、土地家屋調査士で紀の川市貴志川町(きしがわちょう)の山田耕造(やまだ・こうぞう)さん69歳の5人が選ばれました。

藍綬褒章には、和歌山市の保護司・北口勲(きたぐち・いさお)さん76歳、那智勝浦町(なちかつうらちょう)の元・小売物価統計調査員・久保恭子(くぼ・やすこ)さん71歳、御坊市(ごぼうし)の保護司・塩路正(しおじ・ただし)さん76歳、和歌山市の元民生・児童委員・中林淳永(なかばやし・あつなが)さん76歳、新宮市の元民生・児童委員・向井一雄(むかい・かずお)さん76歳の5人が選ばれました。

このうち、黄綬褒章を受章する新宮市の荒尾寔さんは「父親から引き継いで50年にわたって教科書供給を続けられたのは、皆さんの温かい支援のおかげです」と喜びを語りました。

褒章の伝達式は、来月(5月)16日に東京で行われます。