暴風雨による県内の農林水産業被害(第2報)

2017年04月28日 18時22分 ニュース, 政治, 社会, 経済, 防災

今月(4月)17日から18日にかけて発生した、発達中の低気圧に伴う暴風雨による農林水産業の被害額は、前回19日の発表から1億2千万円あまり増え、きょう(28日)現在で1億3900万円近くにのぼっています。

県・農林水産総務課の調べによりますと、これまでに日高川町(ひだかがわちょう)で露地物のウスイエンドウの苗が倒れたり、和歌山市や有田市(ありだし)、有田川町(ありだがわちょう)など2市4町では、鉄骨ハウスやビニールハウスなど17棟が壊れたほか、田辺市では林道の2か所でのり面が崩れ、御坊市(ごぼうし)では漁協の施設の日よけロールカーテンが破損するなどの被害が確認されています。

その後の県の調べで、高野町(こうやちょう)と日高川町(ひだかがわちょう)、みなべ町の林道38か所でのり面の崩落、那智勝浦町(なちかつうらちょう)では1か所で山ののり面の崩落がそれぞれ確認されたほか、日高川町では田んぼや畑、水路など6か所が壊れたことが新たにわかり、被害総額は、きょうの時点で1億3894万円あまりとなっています。

県では、このほかにも被害があるものとみて、引き続き調査しています。