「河西ほほえみセンター」オープン 記念式典開催(写真付)

2017年05月01日 18時36分 ニュース, 社会

保健センターと子育て支援、そして図書館の機能を併せ持つ地域の拠点施設「河西(かせい)ほほえみセンター」が、きょう(5/1)、和歌山市松江にオープンし、記念式典が行われました。

「河西ほほえみセンター」は、和歌山市松江の市民テニスコートの跡地に建設された複合施設で、乳幼児の健康診査や母子健康手帳の交付を行う西保健センターと、子育ての悩みを相談できる地域子育て支援拠点施設、そして、児童書などを中心におよそ5万冊を収蔵できる市民図書館西分館が設置されていて、駐車場は、100台の収容が可能です。

オープン初日のきょう、午前10時から「ほほえみセンター」の多目的室で竣工式典が行われ、和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長が挨拶し、「このセンターには、保健・子育て・学習の3つの機能があり、これらが1つになることで、和歌山市の北西部地域の人たちに利用してもらいやすくなりました。センターの名前にふさわしい、市民の間に笑顔が広がるような、喜ばれる施設になるよう運営していきたい」と語りました。

式典で挨拶する尾花市長

施設名を決めるための和歌山市の公募で、304件の中から選ばれ、施設の命名者となった、和歌山市西庄の主婦、岩橋麻衣(いわはし・まい)さん39歳は、式典に出席した後、「3歳の子どもがいて、車で異動するので、自宅に近く、駐車場が広いのは、とてもありがたいです。今後、本を借りたり、検診を受けに来たりします」と話していました。

 

「ほほえみセンター」は、きょうから利用できるようになり、オープンしたばかりの図書館で本を探していた、和歌山市榎原の主婦、伊東麻衣子(いとう・まいこ)さん29歳は、「これまでは、図書館へ行くには、紀ノ川の橋を渡っていましたが、近くにできてうれしいです。子どもができたら、別の施設も利用したい」と話していました。

「ほほえみセンター」の開館時間は、土曜と日曜、祝日を除く、平日の午前8時半から午後5時15分までとなっています。

さっそくミニコンサートも・・・。