サントリーが14日に熊野古道で道普請

2017年05月08日 19時09分 ニュース, 政治, 社会, 経済

酒類(しゅるい)大手・サントリーのグループ企業、サントリー酒類株式会社は、今月(5月)14日に、田辺市本宮町(ほんぐうちょう)の世界遺産・熊野古道中辺路(なかへち)で、社員らによる道普請(みちぶしん)活動を行います。

サントリー酒類は、先月(4月)18日から、第3のビールの主力商品「金麦(きんむぎ)」の「世界遺産応援パック」を近畿2府4県で販売していて、売上げ1缶ごとに1円を県・世界遺産協議会に寄付する取組みを行っています。

これに関連してサントリー酒類は、県などが主導している「10万人の参詣道(さんけいみち)保全活動」に社員らが参加し、古道の保全や発信に協力することになったものです。

昨年度(2016年度)の保全活動には、企業や学校など90団体、累計で2万6千人が参加していますが、サントリー酒類の参加は初めてです。

当日14日は、午後1時から、熊野古道・中辺路の祓殿王子(はらいどおうじ)の周辺でサントリー酒類の社員らおよそ20人が、県・世界遺産センターや田辺市教育委員会の職員らの指導で、古道の保全やトレッキングを行います。

サントリー酒類は「弊社のコーポレートメッセージ『水と生きるサントリー』と、県の観光キャンペーン『水の国、わかやま。』は、いずれも水を切り口とした商品や地域の魅力発信に努めている。これを縁に、双方の連携を深めて、国内や海外に熊野古道を広めたい」とコメントしています。