梅干し670キロ盗まれる 田辺市の梅農家

2017年05月09日 20時34分 ニュース, 事件・事故・裁判

田辺市の梅農家の倉庫から、樽67個の梅干しあわせて670キロが盗まれ、田辺警察署が窃盗事件で捜査しています。

警察の調べによりますと、田辺市芳養町で梅を栽培している58歳の男性の倉庫から、保管していた10キロずつ詰めた梅干しの樽67個がなくなっていました。特産の南高梅の梅干しで、総重量は670キロ、被害総額は33万円余りです。

きのう(8日)午後5時頃、男性の家族が倉庫を閉めて帰宅しましたが、きょう午前7時半頃に倉庫へ行くと、鍵が外され梅干しの樽がすべてなくなっていたということで、警察は窃盗事件で捜査しています。

倉庫には、扉を固定するための掛けがねが扉の内側に着けられていましたが南京錠はなく、針金で止めていただけでした。梅干しが盗まれる事件は、去年1年間に田辺市とみなべ町であわせて4件発生しており、警察はきちんと鍵をかけて保管するよう呼びかけています。