消費者月間の街頭啓発(写真付)

2017年05月10日 20時30分 ニュース, 政治, 社会

消費者庁が提唱している「消費者月間」の街頭啓発活動が、きょう(10日)からスタートしました。

啓発グッズを配る県の職員(5月10日・和歌山市小雑賀)

これは、1988年(昭和63年)に消費者保護法が制定されてから20年を迎えたのを機に、消費者庁が毎年5月を消費者月間と定めたもので、全国各地で消費者トラブル防止の啓発活動や、講演会などが繰り広げられています。

和歌山県内では、今月中に和歌山市と岩出市、御坊市で街頭啓発が行われるほか、消費者相談や無料の弁護士相談会なども行われます。初日のきょうは、和歌山市のJR和歌山駅前と、和歌山市と岩出市のスーパーマーケット2か所で街頭啓発が行われました。

県・消費生活センターの石井所長

このうち、和歌山市小雑賀(こざいか)のスーパーセンターオークワセントラルシティ和歌山店の店頭では、県・消費生活センターの石井和人(いしい・かずと)所長や和歌山市の職員、それに消費者団体のメンバーらが、午前11時からおよそ1時間にわたって、買い物客らにウエットティッシュと啓発チラシを配って消費者月間をアピールし、トラブルに注意するよう呼びかけました。

石井所長は「最近は高齢者もスマートフォンを使う機会が多く、ワンクリック詐欺や悪質な勧誘販売などに遭う場合が多い」と話し、このような事態が疑われる時は、和歌山市や田辺市の県・消費者センターや、各市町村の消費者相談員へ相談するよう求めています。