リレー・フォー・ライフ・ジャパン2017(写真付)

2017年05月13日 18時56分 ニュース, 社会

がんの患者を支援しようと家族や遺族、支援者らがたすきをつないで24時間歩く「リレー・フォー・ライフ・ジャパン・2017わかやま」が、きょう(13日)和歌山城・砂の丸広場で始まりました。

この催しは、1985年、アメリカの医師が、がん患者の救済やがんの征圧を訴えようと、24時間走って市民から寄付を呼びかけたことがきっかけとなり始まった啓発運動です。日本では2006年に茨城県で行われてから全国各地に広がり、和歌山県でも2014年に初めて開かれ、今回で4回目です。

初日のきょうは、和歌山城・砂の丸広場で正午から開会式が行われ、和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長の号砲で一斉にランナーが歩みを進めました。砂の丸広場には周回コースが設けられ、走る「ランナー」は外側のコースで、横断幕やのぼりを掲げながら行進する人は内側のコースで、それぞれあす午後1時までの24時間たすきをつなぎます。

特設ステージでは音楽演奏やダンスなどが披露されるほか、医療相談、飲食物の販売ブースなども出展しています。また、このあと午後7時からは、がん患者や亡くなった人へのメッセージが書き込まれた白い紙袋の中のキャンドルを点灯する「ルミナリエ」が行われます。入場は無料です。