わくわくキッズランドin交通公園・初開催(写真付)

2017年05月20日 18時57分 ニュース, 交通, 社会

子どもたちに公共交通機関に触れてもらうイベント「わくわくキッズランドin交通公園」がきょう(20日)和歌山市西(にし)の和歌山交通公園で開かれました。

ミニいちごトレイン

これは、子どもたちに電車などの公共交通機関を身近に感じてもらい、楽しく交通安全を学んでもらおうと交通センター前駅を運営する和歌山電鐵がはじめて開いたものです。きょう午前10時からオープニングセレモニーが行われ、和歌山電鐵の小嶋光信(こじま・みつのぶ)社長と伊太祈曽駅の駅長見習い「よんたま」、それに和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事も駆けつけ、地元の保育園児が鼓笛演奏を披露して開催を祝いました。

鼓笛演奏を披露するしょうぶ保育園の園児

きょうは交通公園内に、親子で楽しめる「ミニいちごトレイン」が走り、貴志駅の初代駅長を務めた三毛猫「たま」のふわふわが設置されたほか、着ぐるみの「たま駅長代理」も登場して子どもたちは握手をしたり一緒に写真を撮ったりして楽しんでいました。このほか、貴志川線の交通センター前駅から伊太祈曽駅まで臨時電車が運行され、子どもたちが車内で急ブレーキを体感したり、伊太祈曽駅で電車の洗車を見学するなどして電車に触れあっていました。

「たま駅長代理」も大人気

2歳の頃から和歌山電鐵貴志川線のファンで、将来の夢は電車の運転手という、大阪府堺市の菅原弦汰(すがわら・げんた)くん8歳は「梅干し電車の中がきれいでした。運転席のうしろが特に面白くてとても楽しかったです」と嬉しそうに話していました。

小嶋社長は「子どもたちには何事も楽しみながら学んで育ち、地域を支えていってほしい。今後はこのイベントを軌道に乗せて、貴志川線の沿線を楽しい場所に変えていき、子育てがしやすく多くの人が暮らす街にしたい」と話していました。