第67回和歌山県人権擁護委員連合会定時総会(写真付)

2017年05月25日 19時26分 ニュース, 社会

和歌山県人権擁護委員連合会の定時総会が、きょう(25日)午後、和歌山市手平(てびら)の和歌山ビッグ愛で開かれ、委員の功労表彰が行われたほか、今年度(2017年度)の事業計画などを承認しました。

きょうの定時総会のもよう(5月25日・和歌山ビッグ愛)

式辞を述べる山西会長

67回目の定時総会には、大阪法務局や和歌山地方裁判所、和歌山地方検察庁、それに和歌山弁護士会などから来賓が出席し、はじめに県・人権擁護委員連合会の山西陽裕(やまにし・はるひろ)会長が「ヘイトスピーチ法や部落差別解消推進法が制定されたが、適正な運用には、人生経験の豊富な人権擁護委員の活動が必要不可欠です」と式辞を述べました。

表彰状を受け取る新宮協議会の伊藤委員(左)

続いて、人権擁護活動に尽力した県内の人権擁護委員の表彰が行われ、受賞者を代表して御礼を述べた新宮(しんぐう)協議会の伊藤惠美子(いとう・えみこ)委員は「子どもや高齢者、障害者が巻き込まれるいたましい事件やインターネットでの誹謗中傷が多発するなか、私たち人権擁護委員が、今後さらに全力を尽くさなければならない」と呼びかけました。

定時総会では、今年度の事業計画が承認されたほか、あらゆる差別の解消に力を尽くすなどとする宣言と決議を採択しました。