小さな村g7サミットに北山村も参加

2017年05月27日 19時00分 ニュース

全国各地から人口の少ない7つの村が集まり、地域振興について話し合う「小さな村g7(ジーセブン)サミット」が、きょう(27日)までの2日間、福島県檜枝岐村(ひのえまたむら)で開かれ、全国唯一の飛び地の村として知られる北山村も参加しました。

集まりを通じて地域振興の取り組みなどを共有し、新たな視点から村を見つめ直そうと、去年に続き2回目の開催となりました。サミットには北山村と開催地の福島県檜枝岐村のほか、北海道音威子府村(おといねっぷむら)、山梨県丹波山村(たんばやまむら)、岡山県新庄村(しんじょうそん)、高知県大川村(おおかわむら)、それに熊本県五木村(いつきむら)のあわせて7つの村が参加しました。

今回のテーマは「都史との交流」で、都市からの人々の誘致で村を活性化させるだけでなく、働き方やメンタルヘルスなど都市が抱える問題を村で解決するような協力関係の構築について話し合いました。

そして「それぞれの村が100年先も生き残っていくためには、お互いを知り、情報を交換し、相互に協力し合うことで達成される」とする共同宣言を採択しました。

高知県大川村の集落支援員、和田将之(わだ・まさゆき)さん26歳は、村がおよそ30年取り組んでいる山村留学制度について「都市から来た子どもたちとの交流は、村の子どもたちの貴重な体験となるだけでなく、大人たちが村の素晴らしさに気付くきっかけにもなる」と話していました。