白良浜に砂像の力作ずらり、ピラミッドや米大統領も

2017年05月28日 17時59分 ニュース, 社会

白浜町の白良浜(しららはま)できょう(28日)、砂で作った作品の造形美を競う恒例の「砂まつり」が開催され、ピラミッドやパンダ、アニメのキャラクターなど、力作が、砂浜にずらりと並びました。

今回は、25チーム、およそ600人が参加し、チームごとに、与えられた10メートル四方の区画に、4メートルほどに盛られた砂の山を使い、早朝から作業に取りかかり、汗だくになりながら、それぞれに作品を仕上げていきました。トランプ大統領と安倍晋三(あべ・しんぞう)首相、生誕150周年の南方熊楠(みなかた・くまぐす)などをテーマにした作品もあり、これらが、青い空や青い海に映えて美しく、観光客らを楽しませました。

中学校の同窓生チームで参加し、ピラミッドを制作した地元の45歳の男性は「細かな部分も手を抜かずに作りました。最高傑作です」と笑顔で話していました。

このイベントは、白浜観光協会が白良浜の美しい白砂をPRしようと、北海道の「さっぽろ雪まつり」をヒントに考案し、毎年開催し、ことし49回目となりました。

また、この日の白良浜では、波打ち際で水遊びをする家族連れらの姿も多く見られました。

砂まつりで作られた作品は、あさって(30日)まで、そのまま白良浜に展示されます。