和歌山市・市立中学校の夏休みを1週間短縮

2017年06月07日 21時50分 ニュース, 社会

和歌山市は、今年度(2017年度)から、すべての市立中学校の夏休みの期間を1週間短縮します。

これまで市内の市立中学校の夏休みは7月21日から8月31日まででしたが、今年度から、1週間短い8月24日までとなります。

和歌山市では、義務教育学校の後期課程を含む市立中学校18校のすべての普通教室に空調設備を設置する取り組みを進めていて、中学2年生と3年生の教室はすでに完了し、中学1年生の教室はことしの夏休み中に順次完了します。

学校現場では、かねてより十分な授業時間の確保が課題となっていて、今回の空調設備の整備を受けて、「快適な環境の中で学習に取り組むことが可能になった」としてすべての市立中学校で夏休みの期間を見直し、2学期の開始を1週間前倒しすることになりました。始業式は8月25日に行うということです。

夏休みの期間の見直しについて和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長は今月5日の定例会見で「子どもたちの暑さ対策が整い、学力向上に繋がるよう期待している」と話しました。

県・義務教育課によりますと、夏休み期間の見直しは、海南市や紀の川市、有田市などの公立小中学校でも行われているということです。