6月県議会開会・総額2900万円増額予算案など提案(写真付)

2017年06月13日 19時08分 ニュース, 政治

一般会計で総額およそ2900万円を増額する補正予算案などを審議する6月定例和歌山県議会が、きょう(13日)開会しました。

提案理由を説明する仁坂知事(6月13日・和歌山県議会議場)

今回提案されたのは補正予算案1件のほか、条例案件7件、その他の議案6件となっています。補正予算案の主な内訳は、中小企業を支援する「プロフェッショナル人材戦略拠点」の人員増強などに2000万円を計上しているほか、ことし(2017年)4月の大雨で崖崩れが発生した有田川町(ありだがわちょう)ののり面工事に420万円、保育士のキャリアアップ研修費用に467万円あまりをそれぞれ計上しています。

条例案件では、配偶者控除やエコカー減税の見直しなどに伴う県税条例の一部改正案などが提案され、その他の議案ではJR紀勢線の和佐(わさ)駅と道成寺(どうじょうじ)駅の間にかかる土生川(はぶがわ)橋りょうの架け替え工事の委託契約や、デジタルX線装置を搭載した新しい乳がん検診車の購入契約なども含まれています。

また和歌山市の「和歌山ビッグ愛」や田辺市の「ビッグU」など8か所の指定管理者の公募に伴う債務負担行為で、あわせておよそ11億2900万円の予算上限額が設定されています。

6月定例県議会は、会期はきょうから今月30日までの18日間で、21日から23日までと26日が一般質問、27日からは常任委員会が行われる予定です。

お聴きの和歌山放送ラジオでは、きょうの本会議のもようを午後9時半から録音ダイジェストでお伝えします。