県議会の故・浅井議長に叙位と死亡叙勲伝達(写真付)

2017年06月13日 19時05分 ニュース, 政治

ことし(2017年)3月23日、がんのため67歳で亡くなった和歌山県議会の故・浅井修一郎(あさい・おさいちろう)前議長に、きょう(13日)叙位と死亡叙勲が伝達されました。

仁坂知事による伝達(6月13日・和歌山県議会議場)

伝達は、きょう午前、6月定例県議会・本会議の休憩中に議場で行われ、全員で浅井前議長に黙とうを捧げたあと、仁坂吉伸知事から、長男の浅井宏吉(あさい・ひろし)さんに、正六位(しょうろくい)と旭日双光章(きょくじつそうこうしょう)が伝達されました。

謝辞を述べる浅井宏吉さん

浅井前議長の遺影を抱いて礼服で出席した宏吉さんは、伝達後のあいさつで「私たち遺族は父の栄誉を心の励みにし、引き続き尽力いたします」とお礼を述べました。

追悼あいさつをする藤山将材議員

続いて同僚議員を代表して、自民党県議団の藤山将材(ふじやま・まさき)議員が「強面(こわもて)だったあなたのニコっと笑った顔が好きでした。命燃え尽きるまで議会や県政を心配していました」とあいさつし、死去を悼みました。

玉木久登議員

そして、浅井前議長の死去に伴う補欠選挙で当選した自民党県議団の玉木久登(たまき・ひさと)議員も登壇し「浅井議長の強さと優しさを胸に、県民の思いをしっかり伝えたい」と述べました。

ありし日の浅井議長(2016年6月3日撮影・和歌山県議会議場)

浅井前議長は、1949年、有田市(ありだし)に生まれ、有田市議会議員を経て、2003年、県議会議員選挙で初当選しました。

2012年6月に第88代副議長、去年(2016年)6月、第87代議長に就任しましたが、議長在任中のことし3月23日、がんのため67歳で亡くなりました。