4月の県内有効求人倍率1・25倍、改善進む

2017年06月24日 19時00分 ニュース, 社会, 経済

和歌山県のことし(2017年)4月の有効求人倍率は1・25倍となり、前の月より0・04ポイント上昇しました。

厚生労働省・和歌山労働局によりますと、4月の有効求人数は1万6996人で2か月ぶりの増加となった一方、仕事を求める求職者は1万3565人で4か月連続の減少となりました。この結果、有効求人倍率は前の月より0・04ポイント上昇して1・25倍となりました。

また、4月の県内の新規求人倍率は1・90倍で、前の月より0・07ポイント上昇し、新規求人数は2か月ぶりに増えて6295人でした。

産業別の新規求人を前の年の同じ月と比べると、運輸業・郵便業で127人、製造業で95人それぞれ増加した一方、宿泊業・飲食サービス業で141人、医療・福祉で135人それぞれ減りました。

また、新規求人のうち、パートタイム求人は3003人で、前の年の同じ月より1・2%減少したほか、正社員の有効求人倍率は0・69倍で、前の年の同じ月より0・07ポイント上昇しました。

和歌山労働局は県内の雇用情勢を上方修正し、「一部に厳しさが残るものの、改善が進んでいる」としています。