「愛の血液助け合い運動」街頭啓発(写真付)

2017年07月03日 19時00分 ニュース, 社会

献血者が減る夏にあわせて、献血への協力を呼びかける街頭啓発が県内各地で行われています。

これは、今月(7月)31日までの1か月間、全国一斉に行われる「愛の血液助け合い運動」の一環です。

このうち、和歌山市小雑賀の「スーパーセンターオークワセントラルシティ和歌山店」で行われた街頭啓発では、おととい(1日)県赤十字血液センターや和歌山市保健所の職員のほか、ボランティアらあわせておよそ30人がうちわとポケットティッシュ500個ずつを買い物客らに手渡して献血への協力を呼びかけました。またこの日は、店舗前に献血バスも設置して協力を受け付けました。

県・赤十字血液センターによりますと、少子高齢化などの影響により県内の10代から30代の献血者数は去年(2016年)までの10年間でおよそ7000人減少しました。特に夏と冬は、献血の需要が増える一方、長期休暇などで学校や企業から協力が得にくく、体調不良で献血者も減ることから必要な血液の確保が難しいということです。

県・赤十字血液センター・献血推進課の逢坂泰弘(おうさか・やすひろ)推進係長は「1年を通して安定的に血液を確保するためにも、ぜひ若い人に協力してほしい」と呼びかけています。

この街頭啓発活動は、今月、県内各地のスーパーマーケットなどで行われます。