南カリフォルニア県人会子弟が仁坂知事を表敬(写真付)

2017年07月18日 19時27分 ニュース, 政治, 社会

アメリカのカリフォルニア州に移住した和歌山県人の子孫2人が、今月(7月)10日から和歌山県を訪れていて、きょう(18日)県庁の仁坂吉伸知事を表敬訪問しました。

表敬訪問したジェシカ・リーさん(中・左)とリンジー・ミエ・マスカワさん(中・右)(7月18日・和歌山県庁知事室)

これは、和歌山県国際交流センターが、かつて中南米に移住した和歌山県人の子孫をふるさとの和歌山県に招待して、ホームステイを通じて日本の文化に触れて貰おうと、2009年度から毎年行っている国際交流事業です。

訪れているのは、いずれもアメリカ・カリフォルニア州出身の日系4世で、母方の祖父が那智勝浦町(なちかつうらちょう)出身の大学生ジェシカ・リーさん19歳と、父方の祖父が太地町(たいじちょう)、母方の祖母が串本町(くしもとちょう)出身の大学生リンジー・ミエ・マスカワさん19歳です。2人は今月10日から23日までの日程で、県内の一般家庭にホームステイをしながら、学生らと交流を深めたり、先祖の故郷を訪れたりしています。

仁坂知事に土産を渡す2人

きょう午前、仁坂知事を表敬訪問した2人は、現地のお菓子などをプレゼントしました。仁坂知事は、漆器のフォトフレームなどをプレゼントし「先祖の功績を誇りにもち、立派なアメリカ人になって下さい」とあいさつしました。

リーさんはメリーランド大学で、マスカワさんはカリフォルニア大学ロサンゼルス校でいずれも生物学を勉強していて、リーさんは「将来は歯科医になるため基礎教養として学んでいます」と話しました。

かつてバスケットボールの試合で来日経験のあるマスカワさんは「スポーツドクターを目指して頑張っています」と話していました。