航空機産業参入支援セミナー(写真付)

2017年07月18日 19時24分 ニュース, 社会, 経済

世界の旅客需要の増加とともに成長が見込まれる航空機産業への参入を支援する県内企業向けのセミナーが、きょう(18日)午後、和歌山市本町(ほんまち)のフォルテワジマで開かれました。

きょうの支援セミナーのもよう(7月18日・和歌山市・フォルテワジマ)

これは、わかやま産業振興財団が主催したもので、航空機産業への参入に興味のある和歌山県内の企業関係者らおよそ50人が専門家の講義を聴きました。

はじめに、経済産業省・近畿経済産業局の横尾舞華(よこお・まいか)機械産業第一係長が基調講演し、航空機産業を取り巻く現状や、関西の大手機械・鉄鋼・航空エンジンの製造業と、全国の企業からの技術提案とをマッチングさせる事業「関西航空機産業プラットフォーム」について説明し、県内企業が参入する上での活用をPRしました。

このほか、相模(さがみ)女子大学・人間社会学部の山本匡毅(やまもと・まさき)准教授が日本の航空機産業の動向を説明したのに続いて、兵庫県姫路市の航空機エンジンメーカー・株式会社ナサダの進藤茂實(しんどう・しげみ)相談役が、事業での課題や苦労などについて語りました。

セミナーを主催したわかやま産業振興財団では、和歌山県の「第二次産業技術基本計画」に基づき、航空機産業への県内企業の参入を積極的にサポートしています。