世耕経産相が「テクノブリッジフェアin和歌山」を視察(写真付)

2017年07月25日 19時00分 ニュース, 政治, 経済

参議院・和歌山県選挙区選出の世耕弘成(せこう・ひろしげ)経済産業大臣が、きょう(25日)午後、和歌山市を訪れ、産業技術総合研究所(産総研(さんそうけん))が初めて主催した「テクノブリッジフェアin和歌山」を視察しました。

展示を見学する世耕経済産業大臣(中央)(7月25日・和歌山市・アバローム紀の国)

テクノブリッジフェアは、ことし(2017年)2月、産総研と和歌山県が県内企業の技術革新を支援する連携協定を結んだことから初めて開かれたもので、会場のホテル・アバローム紀の国のホールでは、産総研が持つ繊維や化学、植物、ロボットなどの最先端技術を展示するブースが設置されました。

世耕経済産業大臣は、午後2時ごろ会場を訪れ、産総研の中鉢良治(ちゅうばち・りょうじ)理事長の案内でブースを見学したほか、フェアに訪れた島精機製作所の島正博(しま・まさひろ)会長ら県内有力企業のトップと懇談しました。

記者団の質問に答える世耕大臣

およそ30分の視察を終えた世耕大臣は記者団の質問に答え、「県内企業の非常に高い関心を感じた。地方の中小・中堅企業に産総研の先端技術を大いに活用して貰い、地域経済の成長に繋げることが非常に重要だ」と感想を述べました。

県と産総研との連携協定では、技術開発や研究協力、人材育成などを行うほか、県の内外で活発に取引をしている「コネクターハブ企業」や、独自の技術力で高いシェアを獲得する「ニッチ分野」でリードする企業を発掘し、県内産業の強化を進めることにしています。