京奈和道建設促進協議会・通常総会(写真付)

2017年08月02日 20時09分 ニュース, 交通, 政治, 社会, 経済

京奈和(けいなわ)自動車道沿線の自治体や経済団体などで構成する、和歌山県京奈和自動車道建設促進協議会の通常総会が、きょう(2日)午後、和歌山市のダイワロイネットホテル和歌山で開かれました。

通常総会のもよう(8月2日・ダイワロイネットホテル和歌山)

協議会は1991年の設立以降、毎年この時期に総会を開いています。

きょうの総会には和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長や、岩出市の中芝正幸(なかしば・まさゆき)市長、橋本市の平木哲朗(ひらき・てつろう)市長ら沿線自治体の首長や県議会議員、県選出の国会議員、それに経済団体の幹部らが出席しました。

あいさつする尾花和歌山市長

協議会会長で和歌山市の尾花市長は「この春、和歌山市まで開通し県内全線が完成した。今月(8月)19日には奈良県の五條北(ごじょうきた)・御所南(ごせみなみ)間が開通する。今後は、西名阪自動車道と結節すれば、和歌山から名古屋・関東方面のアクセスが向上し、輸送コストもより節減出来る。第二阪和国道との接続や、京奈和関空連絡道路の早期事業化についても国に要望したい」とあいさつし、協議会員に協力を求めました。

続いて、昨年度(2016年度)の事業報告や決算報告が行われたほか、今年度(2017年度)の事業計画案や予算案、それに役員人事案が、いずれも原案通りに可決されました。

総会決議を読み上げる中芝岩出市長

最後に、第二阪和国道との接続や京奈和関空連絡道路の早期事業化、それに暫定2車線区間の早期の4車線化の実現などを国に求める決議案が、全会一致で採択されました。

京奈和自動車道は、今月19日、奈良県の五條北(ごじょうきた)インターと御所南(ごせみなみ)インターまでのおよそ7・2キロが開通する予定です。