食中毒に注意!「食品衛生月間」街頭啓発(写真付)

2017年08月08日 23時56分 ニュース, 社会

8月の「食品衛生月間」にあわせて、食中毒への注意と予防を呼びかける街頭啓発活動がきょう(8日)和歌山市で行われました。

きょう午前、和歌山市楠谷(くすたに)のイオンモール和歌山で行われた街頭啓発では、和歌山市食品衛生協会の食品衛生指導員と和歌山市保健所の職員、あわせて9人が、キッチンクロスとスポンジあわせておよそ1000個を買い物客らに手渡しました。

市・食品衛生協会の食品衛生指導員、田中秀和(たなか・ひでかず)さんは「高温多湿になる6月から10月ごろに食中毒が多くなります。調理した食べ物はできるだけ早く食べて、保存する時は温度管理をしっかりしてほしい」と話していました。

県・食品生活衛生課によりますと、県内では去年(2016年)、8月から10月を中心にノロウイルスやカンピロバクターなどが原因の食中毒が6件報告されました。ことし(2017年)は、1月に御坊市で発生したノロウイルスが原因の集団食中毒や、きょう田辺市で明らかになったサルモネラ菌が原因の集団食中毒など、4件が報告されています。

和歌山市・生活保健課では、十分に手を洗ってから食品を扱い、食材ごとに包丁やまな板などの調理器具を使い分けるとともに、食肉は必ず加熱調理するよう呼びかけています。