キッズ統計プログラミングin和歌山(写真付)

2017年08月23日 19時11分 ニュース, 政治, 社会

和歌山県内の子どもたちに、コマ回しの遊びを通じて統計を身近に感じて貰おうという催し「キッズ統計プログラミングin和歌山」が、きょう(23日)和歌山市の南海和歌山市駅ビルで開かれました。

きょうの「キッズ統計プログラミングin和歌山」のもよう(8月23日・南海和歌山市駅ビル)

これは、国の地方創生による省庁移転の一環として、来年春(2018年)から南海和歌山市駅ビルで統計データの利活用業務を開始する総務省統計局と和歌山県が共同で初めて開いたもので、事前の公募で集まった和歌山市内の小学5・6年生と保護者17組・35人が参加しました。

きょうは、子どもたちがプラスチックの部品で大きさの異なる2種類のコマを作り、それぞれの回る時間を計って、パソコンで記録する作業にチャレンジしました。

コマをまわして時間を記録する母娘

子どもたちは講師から、コマの回る時間を計測し結果を棒グラフに表示する簡単なプログラムの作り方を教わったあと、実際にテーブルで2種類のコマを10回ずつまわして回った時間の違いを比較していました。

小学6年の男子児童は「大きいコマの方が長く回りました。プログラムは難しかったけど、ゲームより楽しいです」と話していました。

総務省統計局総務課の星野宗行(ほしの・むねゆき)課長補佐は「国の重要な政策のひとつの統計に小さい頃から親しんでもらうことは大切。今後も県と協力して啓発に努めたい」と話しました。

県・調査統計課の古川勉(ふるかわ・つとむ)課長は「県でも子ども向け冊子の配布や出前授業を通じて、統計の面白さを広めたい」と話していました。