障害者雇用支援月間の街頭啓発(写真付)

2017年09月01日 22時16分 ニュース, 政治, 社会

毎年9月の「障害者雇用支援月間」をPRする街頭啓発活動が、きょう(9月1日)JR和歌山駅前で行われました。

けさの街頭啓発のもよう(9月1日・JR和歌山駅)

障害者雇用支援月間は、障害者の雇用の推進や職業的な自立の支援を呼びかける取組みで、厚生労働省や都道府県などが連携して毎年9月に様々な啓発活動を行っています。

配布された啓発用マグネット

支援月間初日のきょう午前7時40分から和歌山市のJR和歌山駅前で行われた街頭啓発には、和歌山県や和歌山市、和歌山労働局の職員のほか、県内の障害者団体のメンバーら37人が参加して、駅の利用者に、障害者施設で作られた啓発用のマグネット3千セットを配って、支援月間をPRしました。

参加した県・身体障害者連盟の神谷勝(かみや・まさる)事務局長は「県民の皆さんに支援月間を知ってもらうとともに、県や市町村、労働局などと協力しながら、障害者の雇用促進を呼びかけたい」と話しています。

障害者雇用促進法の改正により、来年4月から、障害者雇用の法定雇用率の算定基準の対象に精神障害者が加わり、民間企業の法定雇用率がこれまでの2%から2・2%に、2021年には2・3%と段階的に引き上げられます。

また、障害者雇用の義務づけの対象となる民間企業の規模も従業員50人以上から、45・5人以上に広がります。

今月(9月)14日には、障害者を積極的に雇用している優良事業所への表彰が和歌山市のホテル・グランヴィア和歌山で行われる予定です。