わかやま子育て応援シンポジウム 応援企業同盟も発足(写真付)

2017年09月03日 20時33分 ニュース, 社会

子育て支援の充実について考える「わかやま子育て応援シンポジウム」がきょう(9/3)、和歌山市で開かれ、結婚・子育て応援企業同盟の発足式などが行われました。

同盟に参加する企業団体の関係者が記念撮影(開催前)

これは、行政と地域、企業が一体となり、社会全体で子育てを支援する仕組みづくりを進めている和歌山県が主催したものです。

きょう午後1時から、和歌山市の県民文化会館・大ホールで開かれたシンポジウムでは、はじめに仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事が挨拶し、「和歌山県は、長期総合計画の中で、子育て環境日本一を目指すとしていますが、掛け声だけにならないよう、子育てに大きく影響する職場環境をよくするため、理解のある経営者の皆さんを糾合し、企業同盟をつくることにしました」と話しました。

挨拶する仁坂知事

このあと、「わかやま結婚・子育て応援企業同盟」に参加する企業や団体の関係者がステージにあがり、企業同盟を代表して、太洋工業株式会社の細江美則(ほそえ・よしのり)社長が、仁坂知事から認定証を受け取りました。

決意表明する細江社長

そして、太洋工業の細江社長は、「各社の取り組みを持ち寄って意見交換し、切磋琢磨して、さらに安心して働ける企業環境をつくっていきたい」と決意表明しました。

「わかやま結婚・子育て応援企業同盟」には、県内の96の民間事業者と和歌山県、それに30市町村のあわせて127の企業と団体がこれまでに参加を表明しています。

シンポジウムの様子

このほか、きょうのシンポジウムでは、関西大学政策創造学部の白石真澄(しらいし・ますみ)教授ら5人を招いて、仁坂知事の進行によるパネルディスカッションが行われたほか、教育評論家の「尾木ママ」こと、尾木直樹(おぎ・なおき)さんによる記念講演も行われ、会場を訪れたおよそ1200人が子育て支援のポイントなどに聞き入っていました。

尾木ママの講演