太地町・追い込み漁で鯨類初捕獲

2017年09月04日 19時46分 ニュース, 社会

太地町で鯨の追い込み網漁が始まり、今シーズン初めてとなるコビレゴンドウおよそ30頭が捕獲されました。

太地いさな組合によりますと、この漁は、IWC=国際捕鯨委員会の規制対象外となっていて、和歌山県知事の許可を得て今月1日に解禁され、来年春まで漁獲制限を設けて行われます。

きのう(9/3)午前6時半すぎ、12席の船団が、太地町沖およそ17キロの熊野灘で群れを発見し、コビレゴンドウおよそ30頭を湾の大きな網に追い込みました。

関係者は「台風の影響で、なかなか出漁できませんでしたが、解禁から3日目にとれてうれしい」と話しています。

反捕鯨団体による妨害はなかったということです。今年から捕獲対象として、カズハゴンドウとシワハイルカが追加されています。