県立和歌山北高で新体育施設完成披露式(写真付)

2017年09月09日 21時08分 スポーツ, ニュース

和歌山市西庄(にしのしょう)にある県立和歌山北高校の西校舎に、このほど新しい運動施設とグラウンドが完成し、きょう(9日)完成披露式が行われました。

きょう午前、新しく完成したグラウンドで行われた式典には、県立和歌山北高校の北校舎と西校舎の生徒や教職員らあわせておよそ1500人が参加しました。

この中で、和歌山北高校の阪口雅則(さかぐち・まさのり)校長が「県内の高校のスポーツの拠点になるような施設ができた。ここで努力した選手が輝いていってほしい」と喜びを語り、西校舎の生徒会長で3年生の中島萌花(なかじま・もえか)さんも地域住民や関係者への感謝の言葉を述べながら「この施設を生かして、私たち生徒がもっと向上していければ」と挨拶しました。

このあとグラウンドでは、生徒や教職員が参加してクラス対抗のリレー大会が行われたほか、サッカーの強豪校として知られる兵庫県の滝川第二高校を招いて和歌山北高校のサッカー部が記念試合を行い、賑やかな1日となりました。

県内の高校で唯一、体育系の専門学科がある和歌山北高校は、スポーツに打ち込む環境を整えようと、2012年に旧・西高校と統廃合して以降、西校舎にスポーツ設備を充実させた複合施設とグラウンドの設置を進めてきました。

おととし(2015年)6月に完成した2階建ての複合施設は、1階に50メートルの室内プールと、鉄棒や吊り輪など、体操競技の設備を整えた練習場が、2階に剣道場と柔道場、それにトレーニングルームが入っています。

また、ことし(2017年)6月に完成した「総合グラウンド」には、広さ6460平方メートルのサッカーコートと、それを囲む1周370メートルの陸上トラックがあります。