佐渡裕さんとSKOが那智勝浦町で復興祈念演奏会

2017年09月15日 19時18分 ニュース, 社会

世界的な指揮者として活躍している佐渡裕(さど・ゆたか)さんと、佐渡さん率いる「スーパーキッズ・オーケストラ」(SKO)による演奏会が、今月18日の正午から、紀伊半島大水害の発生から6年を迎えた那智勝浦町で開かれます。

これは、那智勝浦町と町教育委員会が主催するもので、新宮高校吹奏楽部の生徒およそ30人が、去年、県東牟婁振興局の職員を介して東日本大震災などの被災地で演奏活動を行っている佐渡さんに手紙を送り、佐渡さんの快諾を得て実現しました。

演奏会は、今月18日の正午から那智勝浦町の体育文化会館で開かれ、正午から1時間にわたって行われる吹奏楽クリニックでは、那智勝浦町立那智中学校と県立新宮高校の吹奏楽部の生徒が、佐渡さんから直接、オーケストラの指導を受けます。

このあと、弦楽器に取り組んでいる全国の小学生から高校生までの子どもたちから選抜され、佐渡さんの指導を受けているスーパーキッズ・オーケストラが演奏を披露します。

さらに、このあと、演奏会の前半で佐渡さんから公開指導を受けた中高生が演奏を披露するほか、紀伊半島大水害で大きな被害を受けた地元の那智勝浦町立市野々(いちのの)小学校の児童が合唱します。

紀伊半島大水害からの復興を願って世界的指揮者の佐渡裕さんが指揮を務めるこの演奏会は、今月18日の正午から、那智勝浦町の町体育文化会館・アリーナで開かれます。