【台風18号】あす(17日)夜はじめごろ最接近へ(午後6時半現在)

2017年09月16日 19時41分 ニュース, 社会, 防災

大型で強い台風18号は、あす(17日)夜のはじめごろには和歌山県に最も接近する見込みです。和歌山地方気象台では暴風に厳重に警戒するようよびかけているほか、浸水害や土砂災害、河川の増水やはん濫、高波や高潮への警戒も呼びかけています。

気象庁によりますと、大型で強い台風第18号は、きょう(16日)午後6時には東シナ海にあって、ゆっくりした速さで東北東へ進んでいるとみられます。中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、中心から北東側200キロ以内と南西側130キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっていると推定されます。

台風は、あす(17日)夜のはじめ頃には和歌山県に最も接近し、暴風域に入る可能性があります。

和歌山県では、台風第18号と前線の影響できょう(16日)は局地的に雷を伴った激しい雨が降り、南部では非常に激しい雨の降る所があります。あす(17日)は、局地的に雷を伴い非常に激しい雨が降り、特に南部では猛烈な雨の降る所がある見込みです。

きょう(16日)午後6時からあす(17日)午後6時までに予想される24時間雨量は、多い所で、和歌山県北部で200ミリ、和歌山県南部で350ミリとなっています。

また和歌山県では、あす(17日)にかけて海上を中心に東よりの風が強く、台風が接近するあす(17日)夕方から南よりの風が非常に強く吹き、夜には海上を中心に南よりの猛烈な風が吹く見込みです。

また、満潮の時刻と重なるため、高潮にも警戒が必要です。

和歌山地方気象台では暴風に厳重に警戒するとともに、浸水害、土砂災害、河川の増水やはん濫、高波、高潮に警戒するよう呼びかけています。また竜巻などの激しい突風や落雷にも注意を呼びかけています。