【台風18号】高知に再上陸 和歌山に近づく(午後7時現在) 

2017年09月17日 19時26分 ニュース, 社会, 防災

大型の台風18号はきょう(9/17)午後5時頃、高知県宿毛市(すくもし)付近に再上陸し、今後は、次第に速度を速め、和歌山県には、今夜はじめ頃に、最も接近する見込みです。

気象庁によりますと、大型の台風18号は、きょう午後7時には、高知市付近にあって、1時間におよそ35キロの速さで北東へ進んでいると推定されます。

中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートルで、南東側半径190キロ以内と北西側130キロ以内では、風速25メートル以上の暴風が吹いているとみられます。

和歌山県全域には、大雨・洪水・暴風・波浪警報が発表されていて、きのうの降り始めからきょう午後7時までの降水量は、新宮市で253ミリ、那智勝浦町色川で166・5ミリ、串本町潮岬で144ミリとなっているほか、和歌山県内の最大瞬間風速は、日高川町で午後6時57分に34・3メートルが、白浜町で午後6時34分に32・9メートルが観測されています。

台風18号は、今夜はじめ頃に和歌山県に最も接近する見込みで、夜遅くにかけて局地的に非常に激しい雨が降り、特に南部では、今夜のはじめ頃から今夜遅くにかけて猛烈な雨の降るところがある見込みです。

予想される1時間の降水量は、多いところで、北部70ミリ、南部80ミリで、きょう午後6時からの24時間雨量は、多いところで、県全域で250ミリとなる見込みです。

また、きょう予想される最大風速は、陸上で25メートル、海上30メートルで、和歌山県の海上では、北部で今夜遅くにかけて、南部であすの明け方にかけてそれぞれうねりを伴った大しけとなる見込みです。

和歌山地方気象台は、暴風に厳重に警戒するとともに、大雨による浸水害や土砂災害、河川の増水や氾濫、高波に警戒するよう呼びかけています。また竜巻などの激しい突風や落雷にも注意するよう呼びかけています。