ジェトロ事業説明会・およそ200人出席(写真付)

2017年09月25日 20時04分 ニュース, 政治, 経済

海外でのビジネス展開をサポートする、日本貿易振興機構・ジェトロの和歌山貿易情報センターが、来月(10月)和歌山県庁に開設されるのを前に、きょう(25日)午後、ジェトロと和歌山県主催の事業説明会が、和歌山市北出島(きたでじま)のプラザホープで開かれました。

きょうの事業説明会のもよう(9月25日・和歌山市北出島)

ジェトロ和歌山貿易情報センターは、海外55か国・74か所の拠点のネットワークを活用して、海外展開を行う県内企業に向けて、商談会や展示会などの情報提供や相談などのサポートを行うジェトロの国内事務所のひとつで、来月16日、和歌山県庁の東別館2階に開設されます。県庁の中にジェトロの事務所が出来るのは全国でも初めてで、県と連携した地方創生を後押しする拠点機能としての期待が高まっています。

きょうの事業説明会には、県内企業の関係者らおよそ200人が出席し、ジェトロの職員が事業について説明しました。

柴田センター長

この中で、和歌山貿易情報センターの柴田哲男(しばた・てつお)所長がセンターの事業計画について紹介し「輸出や貿易投資に関する相談に応じ、講演会の開催やネットでの発信なども行い、特産の農水産品や工業技術品などの販路拡大をサポートしたい。いつでもセンターのドアをノックして下さい」と話し、多くの利用を呼びかけました。

きょうはこのほか、海南市の中野BC株式会社の中野幸治(なかの・こうじ)社長が、ジェトロを通じて参加した海外の商談会のもようを紹介し「日本国内にいながら準備が出来てコストの軽減がはかれることと、日本国内ではわかりにくい海外の情報を得られることの大きな利点を併せ持っている」と述べ、海外での販売戦略を立てる上でのジェトロのサポートをアピールしました。