浄化槽の法定検査・受検呼びかけ 和駅で街頭啓発(写真付)

2017年09月25日 20時04分 ニュース, 社会

10月1日の浄化槽の日を前に、一般家庭にも設置されている浄化槽の普及啓発などを行う街頭活動がきょう(9/25)、和歌山市のJR和歌山駅前で行われました。

これは、和歌山県内で唯一、知事から指定を受けて浄化槽の法定検査を行っている公益社団法人・和歌山県水質保全センターが、センターの知名度の向上と、浄化槽の普及啓発をはかろうと、来月(10)月1日の浄化槽の日にあわせて行ったものです。

きょう午前8時前から和歌山市のJR和歌山駅前で行われた街頭啓発では、県水質保全センターの職員6人が、県下水道課の2人の職員とともに、ウエットティッシュ1300個を配って通勤客らにPRしました。

ウエットティッシュには、きれいな海や河川を守るため、法律で所有者に課せられている浄化槽の定期的な「保守点検」と「清掃」の実施、それに「法定検査」の受検を行うよう呼びかける内容が記載されています。

県水質保全センター・広報啓発課の西出新一(にしで・しんいち)課長は「センターでは、今年度から啓発活動を強化していて、皆さんに名前を知ってもらうとともに、法定検査を受けてもらえるよう取り組んでいきたい」と話しています。

また、県下水道課は、下水道普及率の低い県内で水環境を改善するため、し尿を処理するだけの単独処理浄化槽から、生活排水全般を処理する合併浄化槽への切り替えを一般家庭などに対して呼びかけています。