統計データ利活用センターの試験運用はじまる

2017年09月27日 19時24分 ニュース, 政治, 社会

来年(2018年)4月、総務省統計局などの一部の機能が和歌山県に移転するのに先立ち、南海和歌山市駅ビルの仮称「統計データ利活用センター」で、きのう(26日)から試験運用が始まりました。

総務省統計局と独立行政法人統計センターは、来年4月、南海和歌山市駅ビルの5階に、統計ミクロデータの提供などを行う仮称「統計データ利活用センター」を開設します。

和歌山県とも連携して、県内や全国の自治体や研究機関などに国勢調査などのデータを提供することで、データをもとにした消費者の動向の研究などが進むことで、地方創生にも貢献できるものと期待されています。

きのうは、東京のセンターと接続されたコンピュータ端末を操作してデータの分析などを行う「オンサイト施設」の試験運用がはじまり、報道関係者らに公開されました。

独立行政法人統計センターの谷道正太郎(たにみち・せいたろう)課長補佐は「和歌山県と連携して、先進的なデータ利活用の推進拠点として全国に発信し、地方創生に貢献したい」と話しています。