9月県議会閉会・57億円補正予算案など全て可決

2017年09月28日 20時47分 ニュース, 政治

9月定例和歌山県議会は、最終日のきょう(28日)本会議が開かれ、一般会計でおよそ57億1200万円、特別会計でおよそ1億8300万円をそれぞれ増額する補正予算案や人事案件など16の議案すべてを可決・同意して閉会しました。

成立した補正予算のうち、一般会計の主な内訳は、公共工事に関する国庫支出金の配分を受け、高速道路のインターへのアクセス道路や、橋などの老朽化対策などのインフラ整備費52億円あまり、海南市や橋本市、田辺市など3市2町で発生した豪雨による崖崩れの対策工事費3230万円、国の地方創生推進交付金を活用した県・工業技術センターの機器の整備費5220万円あまりなどとなっています。

特別会計では、土地造成事業会計で、販売予定の御坊工業団地の造成用地に進入路を整備する費用1億8300万円あまりが認められました。

このほか、橋本市と大阪府河内長野市(かわちながのし)を結ぶ国道371号「仮称・新紀見(しんきみ)トンネル」の改良工事で、当初の想定より地質が軟弱なことがわかり、補助工法の変更が必要として、当初47億円の契約金額を51億円あまりに変更することなども決まりました。

さらに、2025年に関西で開かれる国際博覧会の誘致を支援する決議案1件と、小・中学校のプログラミング必修化への支援を求める意見書案など4件が、いずれも原案通りに可決されました。

和歌山放送では、県議会・きょう最終日の本会議のもようを、午後9時半から録音ダイジェストでお伝えします。