和歌山市9月定例市議会、閉会

2017年09月28日 20時46分 ニュース, 政治

総額14億3000万円あまりの一般会計補正予算案などを審議する和歌山市の9月定例市議会がきょう(28日)閉会しました。

まちなかの活性化に重点を置いた総額14億3000万円あまりの一般会計補正予算案には、市中心部にある市立本町小学校の跡地に、2年後の開校を目指す4年制大学、「仮称・和歌山信愛大学」の建設にかかる費用に1億3500万円あまり、南海和歌山市駅前広場の整備事業の実施設計に4300万円あまり、空き家の利活用を促進するため、市内の空き家の所有者に対して行うアンケート調査などにおよそ200万円が計上されています。

きょうは、4つの常任委員会から審議の結果が報告されたあと、一般会計補正予算案など21の議案について採決が行われ、すべて原案通り可決、同意されました。

また、和歌山市北部にも建設が計画されている大規模太陽光発電所「メガソーラー」に関連して、「多くのソーラーパネルを設置することは自然災害発生の危険性が増大し、動植物の生態系や景観への影響が懸念される」などとして、国に地域住民への事前説明や実効性を確保するための法整備を求める「再生可能エネルギー発電設備の設置等に係る法整備を求める意見書案」が発議され、全会一致で可決されました。