衆議院解散、総選挙へ 来月22日投開票

2017年09月28日 20時50分 ニュース, 政治, 社会

衆議院は、きょう(9/28)午後に開いた臨時国会冒頭の本会議で解散されました。

民進、共産、自由、社民の野党4党は、国会審議を行わないまま解散することに対して抗議の意思を示すため、本会議を欠席しました。

政府は、このあとの臨時閣議で、衆議院選挙の日程を「来月10日公示、22日投開票」と正式に決定しました。

安倍総理大臣による、いわゆる「1強」体制の政権運営の是非が大きな争点となります。

選挙戦で安倍総理は、北朝鮮への圧力路線や憲法改正、それにアベノミクスの推進に信任を得たい考えです。

これに対し、野党4党は、国会の審議を回避した解散に、「森友学園や加計学園の問題を隠蔽する思惑がある」と反発し、安倍総理の政治姿勢を問う構えです。

民進党の前原代表は、東京都の小池知事が代表を務める希望の党との事実上の合流を進めていて、野党再編の行方が選挙戦に影響しそうです。衆議院選挙が行われるのは、与党が大勝した2014年12月以来で、定数は前回より10議席減って465議席と戦後最少です。