警察学校・短期課程生の卒業式(写真付)

2017年09月29日 21時22分 ニュース, 社会

和歌山県警察学校で、きょう(29日)初任科短期課程生の卒業式が行われ、46人の卒業生が警察官としての一歩を踏み出しました。

謝辞を述べる髙宮巡査(中央)(9月29日・和歌山県警察学校)

大学以上を卒業してこの春(2017年)採用された卒業生は、半年間、刑法などの法律や礼式のほか、柔道や剣道など、文武を学んできました。

きょう午前10時から和歌山市木ノ本(きのもと)の県警察学校で行われた第143期生の卒業式には、女性警察官6人を含む46人の卒業生と、宮沢忠孝(みやざわ・ただたか)県警本部長ら警察幹部などが出席し、鳴海武則(なるみ・たけのり)校長が、卒業生総代で岩出警察署に配属される髙宮雄(たかみや・ゆう)巡査23歳に卒業証書を授与しました。

訓示する宮沢県警本部長

続いて、宮沢本部長が「悪に対して、いささかもひるむことなく、強さと共に、県民に寄り添う警察官になって欲しい」と訓示しました。

これに対して、代表で卒業証書を受け取った髙宮巡査が、声を詰まらせながらも「職務の誇りと使命感を堅持し、強さと優しさを兼ね備えた、県民の期待に応える警察官になることを誓います」と感謝の言葉を述べました。

卒業生46人は、きょう付けで県内13の警察署の地域課に配属され、交番勤務などの警察官として3か月間の実地研修をスタートさせます。