米国への食品輸出セミナー(写真付)

2017年10月19日 20時20分 ニュース, 政治, 社会, 経済

アメリカへの農水産物や食品の輸出を学ぶセミナーが、きょう(19日)、和歌山市美園町(みそのちょう)のJAビルで開かれました。

きょうのセミナーのもよう(10月19日・和歌山市美園町)

日本産生柿のアメリカ向け輸出再開が決まり、柿など和歌山県産品の海外販売戦略が重要視されるため、業者にアメリカの食品市場の実情と傾向や関係法令を学んでもらおうと、和歌山県とJA、県農水産物・加工食品輸出促進協議会が開き、県内の農水産業者らおよそ50人が参加しました。

セミナーでは、自治体国際協会・経済アドバイザーの福田啓(ふくだ・ひらき)さんが、アメリカの食品市場について、健康志向の高まりに伴って日本産の農水産物や食品の輸出量もトップの香港に次いで高くなっていること、アレルギーの原因物質や添加物などの規制などを話しました。

また日本ハサップ・トレーニングセンターの杉浦嘉彦(すぎうら・よしひこ)専務理事は講演で、食中毒やアレルギー物質に対する綿密な予防計画の作成など食品の安全性管理の可視化や、農産物生産での水や土壌の厳格な衛生管理などを呼びかけました。