紀の国わかやまものづくりフェア2017(写真付)

2017年10月21日 19時24分 ニュース

職人の伝統の技を広く知ってもらおうという「紀の国わかやま ものづくりフェア2017」が、きょう(21日)和歌山市の和歌山ビッグウェーブで開かれ、大勢の子ども達がさまざまなものづくり体験を楽しみました。

催しは、和歌山県職業能力開発協会が毎年、開いているものです。会場には建具や左官など21の組合や協会が体験教室を構え、このうち和歌山県板金工業組合では、真ちゅうの板を専用の工具で曲げて飛行機の模型をつくったり、和歌山県左官工業共同組合では光る泥団子作りなども行われ、子ども達はそれぞれ真剣な表情で取り組んでいました。


また特設ステージでは技能士による実演もあり、金属の屋根ふきやケーキのデコレーションの仕上げなどが行われると、会場を訪れた人の関心を集めていました。

にぎわう会場


和歌山県職業能力開発協会会長の池田孝之(いけだ・たかゆき)さんは「和歌山にもさまざまな職人や技能士が日々技を磨いて活躍しています。匠の技を引き継いでいくため未来を担う子ども達にも伝統技能の素晴らしさを感じてもらえれば」と話していました。