【台風21号】南海本線・樽井~尾崎間の復旧めど立たず(写真付)

2017年10月23日 20時29分 ニュース, 交通, 防災

台風21号接近に伴う大雨で、きのう(22日)大阪・阪南市の南海電鉄の鉄橋が曲がる事故があり、現在も、復旧のめどがたっていません。南海電鉄では、今後、JR阪和線で振り替え輸送したり、バスで代行輸送するなどの対応をとることにしています。

大きく曲がった男里川橋りょう(難波からの下り線)

この事故は、きのう(22日)午後、大阪・阪南市の南海本線樽井(たるい)~尾崎(おざき)駅の間の男里川(おのさとがわ)に架かる鉄橋の、難波から下り線の線路が陥没したものです。大雨で川が増水した影響で、川の真ん中あたりにあるレンガづくりの橋脚が沈み込んだ形になっています。

川の中ほどにあるレンガ造りの橋脚が沈み込んでいた

南海電鉄はJR阪和線で振り替え輸送することにしているほか、樽井と箱作の間は、バスによる代行輸送を計画しています。
地元の男性は「昭和27年に市内の鳥取池が決壊し、川が氾濫したことを思い出した。通勤に欠かせない路線なので早く復旧してほしい」と心配そうに話していました。

近所の住民らが心配そうに見つめていた