県内の鉄道・道路状況(24日午後6時半現在)

2017年10月24日 20時22分 ニュース, 交通

台風21号の大雨の影響で、県内では鉄道の運休や道路の通行止めが相次ぎ、交通網に大きな影響が出ました。

現在の鉄道の運行状況です。

JR西日本は、南海電鉄が南海本線の一部区間で運転を見合わせているため、和歌山駅と和歌山市駅の間で振り替え輸送を行っています。また、新宮駅と白浜駅の間で運転を見合わせている特急列車については、あす午前10時28分新宮発の新大阪行き「特急くろしお18号」から運転を再開することにしています。

一方、南海電鉄の南海本線では、壊れた線路の復旧作業を行っているため、樽井(たるい)駅と尾崎駅の間で列車の運転を見合わせています。また、南海電鉄・高野線では、九度山町の上古沢(かみこさわ)駅付近の線路の故障により、高野下駅と極楽橋駅の間で運転を見合わせています。

和歌山電鐵・貴志川線と、御坊市を走る紀州鉄道は通常通り運行しています。和歌山と徳島を結ぶ南海フェリーも、通常通り運航しています。

続いて、現在の主な道路状況です。

県内の高速道路の通行止めはすべて解除されました。国道24号は、橋本市隅田町(すだちょう)垂井東(たるいひがし)と真土(まつち)の間で土砂崩れのため片側交互通行となっていましたが、きょう午後6時5分に解除されました。このほか県内の国道では、現在も道路の損壊や冠水の影響で通行止めになっているところがあります。

また、土砂崩れで車32台が取り残された海南市の県道18号では、扱沢(ぐみざわ)と重根(しこね)の間で上下線ともに通行止めとなっています。