和歌山市、受け皿拡大で来年4月「待機児童ゼロ」に(写真付)

2017年10月26日 19時51分 ニュース, 社会

和歌山市は、きょう(26日)、待機児童の受け皿を拡充し、来年(2018年)4月までに市内の待機児童をなくす目標を掲げました。

会見する尾花市長

これは、きょうの定例会見で尾花正啓(おばな・まさひろ)市長が発表したものです。

和歌山市保育こども園課によりますと、和歌山市の待機児童の数は、去年(2016年)4月時点で6人、ことし4月時点では1歳児がほとんどの23人となっています。

今月1日現在の市内にある公立保育所あわせて18か所の入所充足率は74%あまりで、0歳から2歳の乳児を受け入れている保育所13か所のうち、11時間保育を行っている5か所の充足率はおよそ90%です。

1歳から2歳の受け皿を拡大しようと、和歌山市は今月から保育士を7人増員し、来月(11月)からは、現在3歳から5歳までに限っている一部の保育所で1歳と2歳にもサービスを拡大するほか、2つの保育所で保育時間を8時間から11時間に延長します。

きょうの定例会見で尾花市長は「いよいよ達成できるところまできた」と話し、来年4月までに市内の待機児童をなくす目標を掲げました。