わかやま健康と食のフェスタ2017 和市で開催(写真付)

2017年10月29日 18時54分 ニュース, 社会

食と健康のあり方を考える「わかやま健康と食のフェスタ2017」がきょう(10/29)、和歌山市で開かれ、およそ7千人の来場者でにぎわいました。

これは、健康と食について県民に考えてもらう機会をつくろうと、和歌山県が主催したものです。

きょう午前10時から、和歌山市手平の和歌山ビッグウエーブで開かれたフェスタでは、健康川柳で最優秀などに選ばれた人たちに下宏(しも・ひろし)副知事から表彰状と副賞が贈られました。

健康川柳の入賞作品

また、特定検診の受診率など25の指標が県内の自治体で最も高かった健康づくり運動優良市町に、古座川町が選ばれ、下副知事から表彰状などを受け取りました。

式典で下副知事は、受賞した健康川柳を紹介した上で、「子ども達が、これだけ健康に関心を持ってくれるのは、心強いこと。和歌山県は、長期総合計画の中で、健康長寿日本一を目指すとして取り組んでいますが、まだ成果は表れておらず、今年から新たな取り組みも始めています。これからも、皆さんと一緒に、健康で長生きできる和歌山県を目指して取り組んでいくのでよろしくお願いします」と述べ、取り組みに対する県民の協力を呼びかけました。

挨拶する下副知事

フェスタの会場では、県内の食品会社や食育に取り組む団体などがブースを構えてビンゴゲームなどを行ったほか、毎日食べている食事の栄養バランスを自分でチェックできる「紀州わかやま食事バランスガイド」を紹介するブースや、骨密度や血管年齢を測定できるブースでは、訪れた人たちが、実際に体験していました。また、梅などの県産品を使った料理の試食も行われ、来場者の人気を集めていました。

野菜の名前でビンゴゲーム

和歌山県健康推進課の正木和弥(まさき・かずや)課長は、「天気が悪かったですが、多くの人に楽しんでもらえてよかったです。これを機に、健康に対する意識を持ってもらい、県民全員が健康になることを願っています」と話していました。