近畿地方で木枯らし1号

2017年10月30日 19時49分 ニュース, 社会

大阪管区気象台は、きょう(30日)近畿地方で木枯らし1号が吹いたと発表しました。去年(2016年)より1日遅くなりました。

きのう(29日)の午後和歌山県に接近した台風22号から変わった低気圧が、北海道の東の海上で急速に発達する一方、大陸には優勢な高気圧があって、日本付近は西高東低の冬型の気圧配置となっています。

このため、和歌山県内でもけさから北よりの風が強く吹き、和歌山地方気象台の観測によりますと、午前8時26分ごろ、和歌山市で北の風17・6メートルの最大瞬間風速を観測しました。

気象台は、こんや始めごろにかけて10メートル前後の強い北よりの風が吹き、沿岸の波も高いところで3メートル前後としけ模様になるとみていて、注意を呼びかけています。

また、あす(31日)は移動性の高気圧に覆われ、県内全域で概ね晴れの天気となる見込みですが、朝は放射冷却現象が起こるため気温が下がり、最低気温は和歌山で平年より2度低い10度、潮岬(しおのみさき)では平年より5度低い10度、さらに高野山では3度以下になると気象台は予想していて、体調管理などに注意を呼びかけています。